米沢で定番的には作製している先染めの綿シルクシリーズです。
今季も色にこだわりました。遠目から見ると無地茶系に見えますが今シーズン多く使用したエンジ、バーガンディーカラーになります。
モデルは新型LIAN。エリザベスは一旦喪に服します。
LIANの特徴はカジュアルブランドではあまり出てこないワイドスプレッドカラー。
ドレスとカジュアルの狭間を表現するために芯地や襟の角度、大きさなどこだわり作製しました。洗うと襟が柔らかくなります。個人的にはラフにボタンを外して着用すると色気があって良いかなと考えています。
エリザベスに比べて着丈が短いのも特徴です。エリザベスに比べて着丈が短く、わずかにSHAPEさせているのも特徴です。

 SIZE（cm）

 QUALITY
COTTON 53%、SILK 47%

【MAATEE & SONS】
2018AWまで「tim.」を展開していた松村大基（マツムラダイキ）氏が中心となり、これまで様々なセレクトショップや海外ブランドのクロージングの黒子として活躍してきたメンバーと共に、2019年SSにマーティーアンドサンズ(MAATEE&SONS)を立ち上げる。
縫製やパターンを追求し、ドレスウェアとカジュアルウェアのテイストを融合。
「真に愛着が持てる日常着」をテーマにアイテムを製作しています。